中川町新型インフルエンザ等対策行動計画

中川町新型インフルエンザ等対策行動計画

策定の趣旨 概要

新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返しているインフルエンザウイルスとウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10~40年周期で発生しており、ほとんどの人が免疫を持たないため、その都度世界的に大流行(パンデミック)となり、人類に対し甚大な健康被害と社会経済機能の低下をもたらしてきました。
また、未知の感染症である新感染症の中でその感染力の強さから、新型インフルエンザと同様に社会的影響が大きいものが発生する可能性があります。
このため、平成17年11月に国において、「新型インフルエンザ対策行動計画」が策定され、この後、数次にわたる改定が行われてきましたが、平成24年5月になって、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が制定され、平成25年6月に「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」が新たに策定されました。これに伴い、北海道において、平成25年10月に「北海道新型インフルエンザ等対策行動計画」が策定されたことから、本町においても、北海道との連携を図りつつ、新型インフルエンザ等対策を強化し、的確な対応を講じるため「中川町新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定するものです。

計画の詳細は下記添付ファイルをご覧ください。

問合わせ先・担当窓口

住民課 幸福(しあわせ)推進室